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【戸籍変更】

ようやく20歳になりましたので、戸籍変更の手続きを済ませることに。

まずは、戸籍訂正のできる条件から。
裁判所のHPからそのまま引用しました。
詳しくはこちら→http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_06_23.html

■概要
家庭裁判所は,性同一性障害者であって,次の(1)から(6)までの
要件のいずれにも該当する者について,性別の取扱いの変更の審判をすることができます。

1 二人以上の医師により,性同一性障害であることが診断されていること
2 20歳以上であること
3 現に婚姻をしていないこと
4 現に未成年の子がいないこと
5 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること
6 他の性別の性器の部分に近似する外観を備えていること

※ 性同一性障害者とは,法により「生物学的には性別が明らかで
あるにもかかわらず,心理的にはそれとは別の性別であるとの
持続的な確信を持ち,かつ,自己を身体的及び社会的に
他の性別に適合させようとする意思を有する者」とされています。

■必要な書類
・申立書(裁判所のHPから印刷できます)
・精神科からの診断書(内摘が終わってから貰いに行かないと意味ないです)
・戸籍謄本
・改製原戸籍
・住民票
・収入印紙 800円
・切手 500円×3、80円×20、10円×20

P1060259.jpg
改製原戸籍とはこんな感じのもの↑

■申立ての実情
ほとんど、見本をパクって書きました。
ただ見本は男性→女性だったので、性別の書き間違えだけ気をつけました。
一応記載しておきます。

1、申立人は幼少期より自分の性別に違和感を覚え始め
中学校に入学後も女子用トイレに入ることやセーラー服を着ていることが
嫌で仕方がありませんでした。そのため高校二年生の時に転校をし
通信制サポート校で男子制服を着用し、男子としての学校生活を送りました。
2、平成19年8月から○○○○○○へ通い始め、ホルモン療法を開始し
平成20年12月に乳腺摘出手術及び子宮・卵巣・卵管摘出手術を行い
平成22年10月に陰茎形成手術を行いました。
3、現在の勤務先では、完全に男性と認識されており家族の理解もあります。
4、申立人はこのように外見も中身も全くの男性なのに戸籍などの性別欄が女
となっているため、社会生活上不便な思いをすることがあります。
従って、性別の取り扱いを女から男に変更する審判を求めます。
5、なお、申立人には、子がいませんし、結婚もしていません。

■裁判所へ 2010年12月17日
必要書類を全部持ち、裁判所へ行きました。
売店で収入印紙と切手を購入し、家事審判受付へ。
書類の確認をされ、家事受付何番という紙をいただき
それだけで今日は終わりました。
数日後に通知がいきますといわれました。

■その後
数日後に電話があり、何日に面接をというのを取り決めました。
電話の数日後にそれが書面として通知がきました。

■年末年始を挟んだのでおよそ一ヵ月後 2011年01月12日
ということで、面接。3人で。
3分くらいで終わるよ~とみんなに言われていたのですが
30秒で終わりました。秒殺。笑
「えーと、もう戻れないけどいいんだよね?」
「はい」
「名前も変わってるね」
「はい」
「じゃあ許可します」
えぇ!もう終わり!?
家族構成とか治療過程を確認されると思っていたらそんなこと全くありませんでした。
ちょっと待ってから、性別変更が済んだという書類と余った切手を渡され終わりました。
本籍のある区役所に裁判所から連絡しておくから
一週間後くらいには戸籍も変わっていると思いますといわれました。
ドラマチックな展開はなにもなく、あっさりと事務的な手続きのみで終わりました。

あーやっと終わった。
本当にあっさりだったなぁ。
今まで見守ってくださったみなさま、本当にありがとうございます。
喜んでくれたみなさま、本当にありがとうございます。
書類上の手続きのみなので、あまり実感は沸きませんが
ようやくめんどくさいことはなくなるんだなーと思ってます。
見た目男なのに女だったから色々めんどくさかったしね。
それが解消されるだけです。
時間かかったけど、無事に手続きすんでよかったです。
本当にありがとうございました!


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